"Untitled" Oct 16, 2005
屈折した大都会の真ん中で、小さくシャッターを押した。その焼き付けられた心情風景と再び対面した時、今も何も変わっていないとまた落胆するのである。
相変わらず慌しい日々に追われ続け、相変わらず時間だけが残酷に過ぎて行く。
状況を変えることよりも、まず思い方を変えなければ何も変わらない。
などと思っている間にもまた容赦なくこの小さな場所に秒を刻み込まれ続けているのだ。
全ての人々に、平等に与えられている時間。であるにも関わらず。時間が怖い。
"Untitled" Oct 16, 2005
屈折した大都会の真ん中で、小さくシャッターを押した。
Comments
この写真だけじゃなく今回のほかの写真もそうですが、血を流し、骨をけずっている痛みのようなものがあります。そういう痛みをわたし自身感じることもあるのですが、写真にはならない… ヤマサキさんはすごいです。
血を流し、骨をけずっている痛みのようなもの? それですそれ 笑。h.sさんのコメントは他サイト様へのコメントを含めて次の何かを考えさせてくれるヒントになることが多いのです。それによって哀しい1枚の写真から僕自身も再び次の何かを考えることが出来るような気もします。自分の中で写真をいつまでも完結させたくないのかも知れません。哀しい続きはあまり持ち越したくないはずなのに。結構こういう会話で僕や写真が救われているなと思います。
いや、h.sさんの最近のモノクロにも絶望感と虚無感のようなものをヒシヒシと感じながら拝見しているのですが、違いますか? コメントthanks.